PS2も1台あたり12,000円の赤字だった

頼む！so-netさん、メンテのたびにサーバ重くなるんだったら、いっそメンテやめてください。それか日曜、休日にメンテしてください。さて、【NIKKEY NET】の記事によると、”ＰＳ３、１台で赤字２万円？”となってるんですが（と言うか、3万円の赤字と言ったり、どっちやねん。ハッキリしろ。）、記事を読んで行くと、平成12年3月4日に発売されたPlaystation 2も発売当初1万円から1万2000円の赤字だったことが書かれています。初回で98万代売ったと言う事は、約117億6000万円の赤字だったソニー。（初回3日間）なので、今回のPS３は少ない台数を小出しにして、少しづつコストダウンバージョンに切り替えて行こうって作戦なのかも知れません。

PS2は1日あたり、たったの16円でした。

なんか懐かしい感じもする、初代PS２”Playstation2"の雄姿。2000年3月4日（H12.3.4）、かつてない勢いで、揺るぎない地位を保ったまま世に放たれた第2世代のPlaystation。業界誌だけでなく、一般情報誌からテレビ局まで空撮のためにヘリを飛ばすほどの熱狂の中で生まれたサラブレッド。当時はまだ現在ほどインターネットも普及していなく、普通に雑誌や、テレビなどのメディアの一方的な情報の中で誕生した。出だしからスクウェアや、エニックス、他大手ソフトメーカーを囲いこんでのデビュー。しかも、前世代のソフト資産も継承しDVDビデオの再生も可能とする。この上ないほどの存在感で脚光を浴びる。2000年3月4日に発売されて6年8ヶ月。我が家に君臨し続けたPS２も、2006年11月11日に発売されたPS３との世代交代を余儀なくされ、暗いクローゼットの中へと姿を隠す。

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日本でも「ピンクPS２」発売

PS２に噂のピンク登場。SCEJは「プレイステーション2」（PS2）の新色、「サテン・シルバー」と「ピンク（生産限定。数量は不明）」を2006年11月22日（水）に16.000円（税込）で発売すると発表。PSP同様、PS２も正式に新色を発表。"サテン・シルバーは、2005年11月に生産限定モデルとして発売しましたが、予定生産数終了後も継続的な販売を望むユーザーの皆様の声を多数いただきました。"がウソくさいですが、ラインナップが増えるのはイイことです。でも今回の目玉はやっぱり”ピンクPS２”。ただオフィシャルの写真、イマイチに見えますが。。。

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PS2版、「アイスエイジ2」にDVDバンドルセットが登場

CGアニメーション映画「アイス･エイジ2」のDVD発売にあわせ、プレイステーション 2とニンテンドーDS用ソフトを2006年10月6日に発売。　プレイステーション 2版には業界初のDVDをセットにしたバンドルパッケージの発売も予定。【アイスエイジ２】

DS「ファイナルファンタジーXIIの番外編」とPS2「キングダムハーツ2ファイナルミックス」

ニンテンドーDSでファイナルファンタジーXII、主人公ヴァンと、パンネロのその後を描く、派生タイトル「FF XII レヴァナント・ウイング」【jeux-france.com】と、PS２でキングダムハーツ2の英語バージョン、「キングダムハーツ2ファイナルミックス」【jeux-france.com】が発売。「キングダムハーツ2ファイナルミックス」にはイマイチ興味ありませんが、DS「FF XII レヴァナント・ウイング」はかなり気になります。【キングダムハーツ2ファイナルミックス公式サイト】

追加で、これまたDSで「聖剣伝説」最新作、「聖剣伝説HEROS of MANA（ヒーローズ　オブ　マナ」が出るようです。【jeux-france.com】と、スクエアエニックスキングダムハーツのスタッフが制作、DS完全新作の「すばらしきこのせかい（It's a Wonderful World）」が制作されてるようです。【jeux-france.com】

あとCNET Japanで【Wiiに至るまでの任天堂ゲーム機の軌跡を追う】が掲載中。感慨深いものが込み上げてきますよ。ただ。。。バーチャルボーイが忘れられてます。

amazon、PS2を14,800円に値下げ

プレイステーション 2の新モデル「SCPH-77000」シリーズを9月15日から税込み1万6000円に値下げすることにより、amazonの新価格が14,800円になりました。色はチャコール・ブラック（SCPH-77000 CB）とセラミック・ホワイト（SCPH-77000 CW）の2色が今まで同様選べます。ソニーの小売り希望価格をさらに1,200円下回ったか。てか、amazonってコレで儲かってるのが不思議。在庫とかめっちゃ抱えてそうだけど。

PS2、16000円に値下げ

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、プレイステーション 2の新モデル「SCPH-77000」シリーズを9月15日から税込み1万6000円で発売すると発表。色はチャコール・ブラック（SCPH-77000 CB）とセラミック・ホワイト（SCPH-77000 CW）の2色。【ニュースリリース】

PS2、2006年11月8日に新色”ピンク”が登場。ただし欧州のみ。

と言う訳で現行の薄型PS2に2006年11月8日、新色登場か？ですが、欧州のみの限定版ということが真相でした。すいません。PSPも今んところ”ピンク”は正式な発表はないみたいです。ピンクデュアルショックにピンクメモリカードが付属して、11月8日、160 ユーロ(約2万4000円)、英国では￡130(約2万8000円！高！)で発売。PS2“セラミックホワイト”同様、コントローラのコード部分が白なのがイイ感じです。【SCE Europe】

『ICO』『ワンダと巨像』ディレクター、上田文人さんのスペシャルなインタビュー

独特な世界観を持つPS2 ソフト、『ICO』と『ワンダと巨像』のディレクター、上田文人さんのインタビューがPlaystation.com”に掲載されてます。この人、株式会社ワープにいたんですね。。。ワープの代表、飯野賢治と言えば、過去に思いっきりソニーに噛み付いた人。当初、PSで発売予定だった「エネミー・ゼロ」を、ゲームショウのPSブースで、いきなりサターンで発売する！と宣言。PSブースのモニタにサターンのロゴが現れ、オマケに当時SEGAの社長だった入交社長がモニタ内に登場すると言うサプライズをやってのけた人。まぁ、大胆だし、小さな会社が大企業ソニーに噛み付くって言う、アリvsゾウ（まさに！「ワンダと巨像」）みたいなノリはキライじゃなかったけど、大きなクチをたたく割には作品がイマイチで、ここ最近はどうしてらっしゃるんでしょう？とにかく、そういう経路を辿った上田文人さんのインタビュー。ぜひどうぞ。

薄型PS2とPSPに新色、”ピンク“登場か？

現行の薄型PS2に2006年11月8日、新色登場か？案外似合う可愛いピンクですが、PS3があと数ヶ月後には登場と言うときに（しかも2006年11月8日と言えばPS3発売3日前。ただし、欧州は11月17日なので、欧州だと11日前ってことですね。）今さらな気もしますけど、PS3発売でPS２、値下げ+新色なら考えられんこともないかなーと思います。（でも129,99 eurosだと、日本円で19,300円くらい。値下げ感、感じられず。）ちなみに、文章には"PSP version Pink"も見えるのですが、画像はないです。と言うか、どうも、とある歌手とのコラボみたいですけど、”Pink”の歌手と言えば、”Bonnie Pink”なのか？（海外での話ならぜんぜん違うけど。まさか！”PINKFLOID”とか。。。絶対ちがうと思いますが。んでも、"ピンクレディー"はさすがに狙いがズレまくってると思うし、”ピンクサファイア”じゃシャレにもならないし。）でも、PS2でピンクがこんだけイケてるなら、PSPのピンクならかなり可愛い気がする。ちなみにPSPは年末に5,000円の値下げがあるかもとの噂もあり。どっちにしてもナニもかも違ってたらゴメンなさい！【jeux-france.com】【Stuff Magazine】