ソニー、GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」発表。 [SONY]
“サイバーショット”や“α”シリーズ、“ハンディカム”などで撮影移動した軌跡とともに地図上に表示、撮影した場所などを表示できるGPSユニットキット「GPS-CS1KSP」を発売。2006年発売の「GPS-CS1K」ユーザーにはアップグレードキットも用意されてます。
新型"mylo"「COM-2」発表。 [SONY]
ソニーが、3.5型 高精細 タッチパネルワイド液晶、フルキーボードを搭載のインターネット専用端末、パーソナルコミュニケーター“mylo”第2世代、新型「"mylo"COM-2」を国内で発表。
■"mylo"「COM-2」 "mylo"COM-2
ソニーが、3.5型 高精細 タッチパネルワイド液晶、フルキーボードを搭載のインターネット専用端末、パーソナルコミュニケーター“mylo”第2世代、新型「"mylo"COM-2 」を国内で発表。3月1日発売、価格は35,000円前後。1.3メガ・デジタル5段階ズームカメラで撮影した画像に絵を描いたり、そのままブログへアップロードできる機能を搭載。ボディカラーはホワイトとブラックの2色。
1Gバイトフラッシュメモリを内蔵、メモリースティックデュオ/PRO デュオに対応したスロットを装備(MagicGate非対応)。インターネット機能は、無線LANスポットから端末の位置を推定する技術「PlaceEngine」を活用したマッピングサービスも利用も可能。「Flash Lite 3」を搭載、Flashコンテンツの再生、YouTubeも再生可能。音楽は、MP3/ATRAC(OpenMG対応)/WMA(Windows Media DRM対応)などに、動画はMPEG-4/WMV9に対応。
別売りのワンタッチ装着可能なカラージャケット(写真:上、左)でカラーコーディネート、イメージチェンジが可能。カラージャケットは1組2色セットで計2組(ローズ&オリーブとサファイア&プラチナ)が用意されてます。その他の機能としては、今回も「Skype」「Google Talk」対応や、インターネット面では素早くアクセスできる“mylo Widget”などコミュニケーション機能をさらに強化。従来機「mylo」搭載のキーボードよりも約30%大きくなった「QWERTY( クワティー)キーボード」を搭載。2色発光のキーバックライトを採用してます。
■アップデートによる追加機能 今後のアップデートにより、【内蔵カメラの「動画録画」機能】静止画撮影に加え、動画録画機能を追加。【「AOSS」簡単接続機能】「接続設定」「セキュリティ設定」などを簡単操作で行えるAOSSに対応予定。家庭のワイヤレスLANアクセスポイントへの接続が簡単になる。(コレはPSPにも採用されてますが、ホントに簡単です。)【「フレッツ・スポット」接続機能】NTT東日本ならびにNTT西日本が提供する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」に対応になる予定。
初代「mylo」は日本のインフラでは次期が早かった感じもあって、投げ売りな状態だった頃もありましたが、懲りずにソニーは新型で再挑戦。正直言えば、デザインは初代の方が個性的で好きでしたが、新型はディスプレイを大型化するがためのデザインの意味合いも強いと思いますし。(初代「mylo」との比較画像)で、35,000円か。。。うがぁぁぁ!しかし今回は猛烈に欲しい気がする!(初代も欲しかったけど)悩みどころですね。