2008年2月26日のソニーニュース。

■ターンテーブル　SONY、USBターンテーブル「PS-LX300USB」

ギャー！ソ、ソニー！すげー！っす！マジすげっす！21世紀のこの時代に、ソニーが、CDのソニーが、「ラジカセ」だけでは飽き足らず、なんとアナログレコードプレイヤーをリリース！USBターンテーブル「PS-LX300USB」を発表！33回転、45回転にも当然対応。アナログレコードをUSB出力して、現代の最先端のアンプ、スピーカーで聴く。。しかもたったの150ドル。って言うか、その他にも、BD-Live対応の新型Blu-rayプレイヤー「BDP-S350」「BDP-S550」とか、「iPhone用周辺機器」とか、ザっと数えて49機種をいろいろ発表。しかし、「iPhone」対応までになったか。。。ソニーUSAめ。。。

■液晶パネル　ソニーとシャープ、本日午後、液晶パネル関する合弁会社設立に向け意向確認覚書を締結

2月26日、本日午後にソニーとシャープの両社長が「液晶パネル共同生産」で大型液晶パネル・モジュールの生産、販売を行う合弁会社を設立することについて、「意向確認覚書」を交わしました。出資・投資ともに比率はシャープが66％、ソニーが34％。シャープは総投資額3800億円で堺市に新工場を建設中で、2009年度にも稼働させる計画。ソニーは新工場の運営会社に出資して、調達するパネルに見合う1000億円超を投資。ソニーは正式に韓国サムスン電子と、新たにシャープとも組むことになります。

■サイバーショット　SONY、サイバーショット「DSC-W300」発表。

SONYヨーロッパが、笑顔を検出する”スマイルシャッター”搭載の新型サイバーショット「DSC-H300」を発表。1360万画素、カールツァイスの3倍光学ズームレンズを採用。2.7インチLCDを搭載。350ドルで5月発売を予定。

■サイバーショット　SONY、サイバーショット「DSC-H50」発表。

SONYが、新型サイバーショット「DSC-H50」を発表。（海外）910万画素、カールツァイスの15倍光学ズームレンズと、ソニーの一眼デジカメ「α350」「α300」同様、可動式ディスプレイ「ライブビュー」を採用。他には55フィート（約17メートル）離れたところから、対象物まで届くと言う長距離フラッシュを搭載。シャッタースピードは1秒の1/4000を実現。400ドルで5月発売を予定。

■SCEE　ウィル・ハリソン氏、辞任。

先日、SCEJ（ソニー・コンピュータ・エンタテインメント・ジャパン）の悪口を言った、SCEE（ソニー・コンピュータ・エンタテインメント・オブ・ヨーロッパ）ワールドワイド・スタジオのプレジデント、ウィル・ハリソン氏が辞任。2月29日をもってSCEを退社することになったそうです。この前の不満ブチまけは、本心だったのかも知れません。

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